JOURNAL

2016/11/26 23:06


Sukima.の定番おもちゃ、okozukai。
一生付き合っていくお金だからこそ、大切にしたくなるような、天然の木でできたコインです。

こちらの木のコインを使って、無印さんのお菓子を買えるという、子供たちにとってはとっても嬉しいイベントを、11月26日土曜日に、広島パルコの無印良品さんで開催しました。

ここ、広島パルコの無印良品さんは9月にリニューアルして、中四国のエリアフラッグシップショップとして、MUJI BOOKSやOPEN MUJIなどのコンテンツもはいり、かなり長居したくなるお店になっています。

ワークショップは午前と午後の2回開催。
最年少の2歳さんから、小学校2年生までのお子様に、親子でご参加いただきました。

まずは今回使う木のコインのモチーフと同じ形のコインのゲームで、お金の出し方を軽くお勉強。
「オツリピ」というアプリで、タブレットを使って、ゲーム感覚で楽しみなら、お題に対してお金を出していきます。
さすが、みんなスマホやタブレットが身近にあるのか、ゲームにもすぐ慣れて、やり続けたがるお子様も(笑)。

そのあとは、お金をいれてお買い物に出かけるためのお財布を作ります。
無印良品さんの紙袋を好きな大きさに切って、マスキングテープでおめかし。
パンチで穴をあけたら好きな長さに紐を切って、ポシェット型のお財布の出来上がり!
自分で紙袋からお財布を作る工程も楽しそう。

ワークショップで使うokozukaiは、ミニタイプ。通常版よりも入っている木のコインが少なめのタイプです。



こちらは通常版。コインの枚数が多く、QRタグも付属でセットされています。



お金をポシェットに入れたら、お買い物に出発!
店内にはokozukaiでお買い物できるお菓子コーナーが5か所設置されています。
店内を散策しながら、自分の買いたいお菓子をゲットして、専用レジへ。

このレジ、実はSukima.でリリースしている「レジごっこ」というアプリ。
iTunes storeで無料ダウンロードできるので、iPhoneやiPadなどお持ちであればダウンロードしておうちでも使えます。

お菓子についているカードの裏にはQRコードが印字してあるので、これをiPadレジにかざすと、
「ピッ、あめ 56円です。」とレジがしゃべって、文字が表示されます。

このレジ作業、単純ながらも、何回もやりたくなるおもしろさなのです。
大人の私も、結構はまります。

そして、自分のお財布ポシェットからお金をだして、お菓子ゲット。
まだ数字がよくわからない、小さいお子様も、QRカードに印刷してあるお金のシルエットを見ながら、同じ形のお金を出すことでお支払いもできますね。

ゲットしたお菓子は、無印良品さんが準備してくれたSukima.のロゴ入りオリジナルマイバッグへお片付けしておきます。
お金がなくなるまで、お菓子を買えるって、夢のよう♡

ちなみに、パパママ用にコーヒーも準備していました。
自分のおかしだけじゃなくて、パパママにコーヒーを買ってあげる優しいお子様も^^

お金を使い切ったらお買い物終了~。
上手に全部のコインを使い切った方も1組いらっしゃいました。



小さくても、気になるお金のこと。
大切なお金のことだから、丁寧に教えてあげたいなと思う親心。
子供と大人の思いを満たせる、ワークショップになればと思っています。

おうちに帰ってからも木のコインと、アプリ、カードで親子で一緒に遊んでみてほしいです。

今回のワークショップで使ったお菓子カード。


同じシリーズのパン屋さんごっこのできる、パンカードもあります。

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